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写楽・・・謎の人物。正直よく知らない。
以前、扉座も写楽を題材にした芝居をやった。
そのくらいしか知らない。
でもつまりは謎の人物なので、虚構の世界であるが
「これもありだな」という写楽を見せていただいた。
ぐうたらで女たらしの男。
よその女房との関係に翻弄される男。
「私を殺して・・・」
愛ルケか?!?!?
じゃないんだけども(笑)
逃げ続け、その果てに描いた絵が蔦屋十郎兵衛の目に留まる。
その日から縛り首になるまで描き続けた10ヶ月間
それが写楽の絵として世に出回った。
きっかけは堤真一さんのちらしのかっこ良さに惹かれた

そんなもんです、私のきっかけ
で堤さんはどうだったか、っていえば
席、遠い~~~2階の後ろのほうだも~~~ん

というかですね。
「写楽」としか見てなかったから。
これはこれでよかったのだと思うのです
今日は吉祥寺シアターですでに前売りしてるということで
電話をしてみたわけなんだけども
さっきメルマガ配信の準備をしてて気づいた。
題名が言えてない!!!
「ノーフラット」しかあってない!!!
「スーパー」は入ってたけど頭につけた気がする。
「ファンタジック」も「ファイナル」も言った覚えがない

でもなんかすんごく長くは言った気がする・・・

はずかしいヾ(〃>_<;〃)ノ
一度は楽はもうない、と言われて切って
もう一度かけたんだけど、その時も言えてない。
でも向こうの人はわかってくれた・・・らしいが(*´▽`*)
とうとう観てしまった。生NACSそして生洋ちゃん。
「HONOR~守り続ける痛みと共に~」観劇。
特に事前勉強はネプリーグだけ?で行ったわけで。
まず驚いたのが本当に5人だけで舞台やっちゃうんだねー。
5人がメインで何人か出てくるのかと思ってたよ。
NACSに関しては素人です素人です素人ですが何か。
もともと洋ちゃんの生の芝居を観てみたかったんだけど
いやいやいやいやいやいや他のメンバーもすっげー。
5人しかいないでしょ。ひとり何役やってるのさ?
ヤスケンさんもすごかったねー。
あの人、芝居バカ(最高の褒め言葉♪)だね。
終わって・・・そうだなー、6時間ぐらいたった今、
やっとこ我に返ってきたように思う。
そのくらい号泣で腑抜け腰抜けになった。
以下ネタばれ含むのでお気をつけあれ。
まずやられたのが和太鼓。5人の和太鼓。
これ反則でしょ(笑)私、和太鼓に血が騒ぐタイプだから。
小さな小さな村”恵織村”での三世代の人生ドラマ。
5人は10歳から83歳まで演じた。
なぜ83歳になってもなお和太鼓を叩いているのか。
そこにはいつも今は亡き吾作(字が違うかも?)の姿が。
それぞれの個性が光る。
洋ちゃんの演じるそれぞれの年代が確かにそこに存在する。
そして連ドラもやってて忙しかったはずなのに
どうしてそこまで和太鼓叩けるの?すごいよ。
音尾くんは通る声で頼もしい役者さんだ。
空気のつかみ方知ってる人。
シゲくんはなんで「くそばばあ」なのか・・・(笑)キレイだったし。
個性豊かな他のメンバーに比べ、ひきずられない自分を持ってる。
リーダーはアーこの人がネプリーグで「酒池肉林!」と叫んだ人ね。
この作品、書いたのよね。拍手。・:*:・°'★,。・:*:♪・°'☆
ヤスケンさんは一人吾作を通して演じるが
あの足のひきずりは、かなりの研究をしたんだろう。
杖をつきながら片足は完全に引きずった時のあの速さはなんだ?!
「ガラスの仮面」の北島マヤを思い出したぞ。
あのヤスケンさんがいなければ、あそこまで私は泣かなかったんじゃないかい?
最後の挨拶で「残すところあと49回」と言ってたヤスケンさん。
どうぞ頑張ってください。
「Tree of Honor」
死者の魂が宿る木
600年もの間、恵織村を見守ってきた白樺の木
その姿がなくなってもTree of Honorの魂はそこに存在していた
最後の挨拶でリーダーが
「北海道の劇団TEAM NACSでした」と言った時
本当に本当に北海道の人が羨ましかったなー。
ずっとずっとそのままでいてください。
そしてこの物語と同じように80歳になっても
TEAM NACS守り続けてください☆
「ハケンの品格」
この最終回を見た時、あ、私の今クールNO1はこれだな、と思ってしまった。
毎回、社員や派遣の立場がひとりひとり納得できたり
あー、、いるいる、こういう人!って思ったりしてた。
東海林主任みたいな、お調子こきまろくんもいるさw
でもね、それもまた大変なんだよねー。
けんちゃんみたいな人もいる。私からしたら歯がゆいタイプwww
森ちゃんみたいなのは本当に可愛がられるんだろうけど
私は森ちゃんにはなれない。やっぱりとっくりだなー
そして彼らの関係性が毎回変わっていくのが
まったく不自然ではなく、特にくるくるととっくりの心の動きは
忘れかけた純粋さを取り戻させてくれるようだった。
なーんて書くとずいぶんいいドラマみたいじゃん?!
いやもちろんいいドラマだったと思うんだけど(笑)
最終回に関して言えば、洋ちゃん大好き人間としてはこうなります。
最終回、飛ばされてるんだもん、出てこないかと思ったよ。
出てもチョコチョコしか出ないじゃん。
だけどちゃんとクルクルしてるじゃん。
っつーか、なんで森ちゃんのモノマネに騙されてるんだよw
普通わかるぞ!
淋しさガマンして愛おしくなっちゃうじゃないか。
つーか金子賢を使った意味があるのか?
最後、怒涛のようだったよね。
とっくりに再会した東海林主任、水を得た魚だよね。
超ウケたの「一個前のマッサージ師は?」
あのやりとりのシーンだけは花男の道明寺・つくしペアに勝ったなV(^0^)
びっくり・嬉しい・ムカつく・幸せミックスの東海林主任バンザイ♪
あのさー。なんとなくわかった気がした。
洋ちゃんに惹かれる理由。素直というか本能というか・・・
まんまが芝居に出てくる。ストレートに伝わってくる。
・・・からかな?
というわけで続編もしくはスペシャル求む
「花より男子2」
これはまたタイプ違うよね。
ハケンが社会人対象ならこれは学生対象、って感じ?
でもダーイ \(#⌒0⌒#)/スキッ★
ただ最後はわかってたし、わかってるんだから
これでもかこれでもか、とつくしに降りかかる災難は
ドラマっぽすぎて、ちょっと我に返ることもしばしばw
それでも王子様がいて女の子なら誰でも夢見る
シンデレラストーリーはいいよね。
また会いたいね♪つくしちゃんとF4に☆
「華麗なる一族」
ハマったーーーーー。強烈ハマったーーーーー
最後、鉄平には死んでほしくなかったけど。。。
これももちろん、そこまで不幸か!って
ドラマドラマしてた部分もあったけど、うまく出来てる。
鉄平と大介だけの闘いだけだったら、もう少し薄っぺらだったんだろうな。
そこに絡む政治や金融の世界。大人たちの野望。
鉄平が実は本当の息子だったと知っただけで十分じゃないか。
「死」をもってしか、それを証明することができなかった。
さらに次なる合併への裏工作、
大介の野望すらちっぽけな歯車のひとつでしかなかった。
なんてさー、たまんないね。うまく出来てるよ全く。
やられた。やっぱりこれが一番か???
3作品三様のこのドラマたち。
結局、順番はつけられない。
それぞれが全く違うタイプのドラマで、だからこそ同じ時期にやってくれて
それぞれに違う時間を過ごすことができた。
このドラマたちに出会えてよかった
心友からM-1とR-1のDVDをもらった。
昨年末のM-1も最終戦しか見れなくて。
やっぱ残る人が残るよね。
チュートリアルのチリンチリンネタは見てたけど
やっぱりもう一度見ても面白いっちゃヾ(≧▽≦)ノ♪
途中、麒麟のネタ中に涙出そうになったというあのひと言は感動した。
「お前がしっかりせなあかんねん麒麟は!」だっけ?
そう田村くんに言われた川島くんの顔、忘れられないなー(^-^)
R-1は初めて見た。
なんだよーここでもチュートリアルの徳井くんがいるんだ?!
さすがです。
友近のあれはエンタの神様でも見たけど
どしたんだろ?緊張しちゃったのかな?
エンタの時の方が面白かった。
そんで何?なだぎ武?
知らない人だけど(?)面白かったぞー。
ビバヒル白書、大好きだったし、アメリカドラマの雰囲気でまくり♪
やっぱりね、一番笑った人がどっちもグランプリだった。
私、お笑いって好き。それやってる人も好き。
だって人を笑わせてくれるなんて楽しませてくれるなんて
いつも、ありがとう、って言いたくなるよヽ(´▽`)/
面白かったなー

1969年の学生運動の闘争の中、銃弾に倒れる山崎(中村雅俊)
植物人間から意識を取り戻したのは30年後の1999年だった。
熱く生きた山崎と現代の冷めた高校生とのギャップ。
同じ時代に生きた仲間の変わりよう。
「何度負けてもいい。最後に勝てばいい。」
このセリフで拍手をした人がいた。
感じるものがあったんだろうね。
描かれている個々の人物像が面白い。
一緒に闘争に参加していたのに今は高校の先生になっている兵藤。
マドンナ的存在だったのにその後の闘争中に
恋人を目の前で殺され今もなお闘争に拒否反応を起こし
娘の運動を猛反対する母。
好きな女の子と一緒にいたいだけで学生運動への道を選ぶ男子学生。
パン屋の父はいつもパンがこげるのを心配しているが
実は過去、学生運動の経験者。実は息子の応援者。
一番面白かったのは言葉のギャップ。
「うざいんだよ」
「うざい?」
「むかつくんだよ」
「むかつく?具合悪いのか?胃か?」
「超むかつくんだよ」
「腸か!」
みたいな。結構ベタなんだけど、いいタイミングで何回か出てくる

いいよー鴻上さん



ストーリーに関係してラッパーが出てくるんだけど、この人が最高
GAKU-MC(ガクエム)さん。
私、正直ラップって何言ってるのかよくわからなくてあんま好きじゃない。
というかほとんど聞かないし。
そしたらこの人、聞かせてくれたー

すごい心に届いてきたー

曲がストーリーにぴったりだったのも入りやすかったのかもしれないけど。
”何が食べたい?なんでもいい。どこへ行きたい?どこでもいい。
それでいいんですか?自分の意思はないんですか?
さあ挙手!挙手!挙手!”みたいな。
もうひとつは
”自由ってなんだ。そこここに置いてあるフリーペーパー。
自由ですか。そんなんじゃない。
自由はそこにあるものじゃなく奪い取るもんだ。”みたいな。
一緒に手を挙げたかったけど、みんな挙げないんだもんなー。
最後のアンコールでは「皆さんご一緒にスプレヒコール」したけど

いいもん観れました
